Journal of FP2022年11月号の特集「家計からの〃SOS〃を見逃すな!」Part3「今すぐ実践できる家計改善のヒント」「1.光熱費削減のポイント」の概要と感想です。
概要
- 電気ファンヒーターやパネルヒーター等の電気ヒーター類は暖気代が高い。
- エアコンの羽根は下向きにすると部屋全体が温まる。
- エアコンは設定温度になるまでに多くの電力を消費し、それ以降は比較的小さな電力で室温を維持する。頻繁なオンオフは電気代が増える可能性がある。
- 体感温度は室温以外に物の表面温度も影響する。カーペットを敷くなど冷たい場所を作らないようにする。
- 暖房機器をオフにしてもすぐには室温は下がらない。外出するすこしまえにオフにする。
- 冷蔵庫の周囲の温度が低い冬は、庫内の設定を「弱」にする。
- 温水洗浄便座のタイマーを夜間はオフになるように設定する。
感想
省エネの専門家による記事であるが、理系の頭で考えるとどれもごく当たり前のことで、無意識に実践してしまっている。逆に2つ大きなことを見逃していると思った。
ひとつ目は「石油ファンヒーターの利用」である。燃焼熱を満遍なく利用できるので部屋を暖めるという効果では最も安くつく思う。
ふたつ目は「電気契約の見直し」である。新電力から様々な電気プランが提供されている。基本料金がゼロで使用電力が少ない人ほどお得なものもあれば、従量料金単価が安く使用電力が多い人ほどお得なものもある。自分にとって一番お得な電気プランを契約すれば、九州電力等より1割安くなる場合もある。