透析患者が入居できる施設はあります。
透析患者は週2,3回、4時間程度の透析を受けます。入居者が透析を受ける場合の施設側の対応は、着替え持ち物の準備、送迎者への対応、昼食の時間外提供、薬の管理、水分量管理などとなります。
施設側としては、その他大勢の入居者と異なる対応をしなければならず、特に送迎者への対応、昼食の時間外提供は患者一人のための人手を確保しなければいけません。そのため、職員の効率が悪くなり、利益率が下がる原因です。つまり、効率、利益優先の施設では透析患者を断りがちです。
透析患者を受け入れやすい施設は、病院併設の施設、住宅型有料老人ホーム・サ高住の一部です。老人ホーム・サ高住へ無料送迎を行う透析病院の確認も必要です。施設の有料送迎、介護タクシーなどを利用すると回数が多いで高額になります。
このような施設を探す場合は、透析病院(受け入れ施設への送迎を行っている)、地域包括センター(地域の医療資源・介護資源の情報に詳しい)に尋ねるのが良いでしょう。