Journal of FP2025年7月号の特集「コツコツ育てて活かす 自分の年金」第3部「モデルケース別徹底シミュレーション」の概要と感想です。
概要
- 20代会社員:idecoはお金が必要になっても60歳まで引き出せない。20~30代の間はいつでも引き出し可能なNISAで積み立て運用(年4%)。
- 40代共働き夫婦:64歳までidecoで月2万円積み立て(年4%)。65~69歳は夫婦共パート8万円とideco年金。70歳からは繰下げた公的年金。
- 40代個人事業主:国民年金基金に加入しているならばidecoよりNISAで積み立て。公的年金の受給額が多くないので75歳まで繰下げ。その間は、仕事・国民年金基金の年金・妻の公的年金で年収350万円。
- おひとりさま:50歳からidecoで月2万円積み立て(年2%)。公的年金は70歳まで繰下げ。
感想
すべてに共通するのは、公的年金は繰下げて、その間は仕事、ideco、NISAで過ごす。
年金等の定期収入を厚くすることを勧めています。
もう一つの考えてして、定期収入は極力小さくして、住民税・社会保険を最小化しながら、預貯金取り崩しまたは配当収入で暮らすことも考えられます。
年4%で運用できる前提なら、5000万円で年収200万円になります。これと公的年金を加えればどうでしょうか。